“ハリケンジャー”姜暢雄、20年ぶりのスーパー戦隊出演で思わず霞一鍬「塩谷瞬に会ったら言う」

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俳優の姜暢雄が7月23日、都内で行われた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』の初日舞台挨拶に登壇した。
 3月6日から放送開始したスーパー戦隊シリーズ第46作となる『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(毎週日曜 前9:30/テレビ朝日系)は、日本の昔話「桃太郎」をモチーフに主人公の桃井タロウがドンモモタロウ(レッド)に変身し、お供であるサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)そしてオニシスター(イエロー)とともに人間の欲望から生まれるモンスターに立ち向かう、ルックスもチームワークもデコボコで“超個性的&クセ強な”異色のスーパー戦隊作品となっている。
 2002年に放送された『忍風戦隊ハリケンジャー』で霞一鍬/クワガライジャー役を演じていたことでも知られる姜は冒頭のあいさつで「かすみ…」と自己紹介しようとし、ツッコミが。劇中で撮影される映画の監督役で出演しており「20年ぶり。昔と唯一変わらないのは、みんなが一生懸命なこと。その一生懸命さが笑いや涙として画面を通して届けばいいな」と思いを口にしていた。
 そのほか、樋口幸平、別府由来、志田こはく、柊太朗、鈴木浩文、石川雷蔵、田崎竜太監督も参加した。同時上映の『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』の舞台あいさつも行われ、前田拳太郎、日向亘、井本彩花、映美くらら、戸次重幸、ケイン・コスギ、坂本浩一監督が出席した。