ドリカム中村正人が語るドリカム事情!「僕も吉田に対してコロコロっと…」

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オリコン

映画『ソニック・ザ・ムービー』続編となる『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(19日公開)のイベントが8日、都内で行われ、中村正人(DREAMS COME TRUE)、SKY-HI、☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)、中川大志が出席した。
この日は、中川が人生初MCを務めることになり、冒頭から「荷が重いですね…」と緊張の面持ち。それでも「本日のイベントを盛り上げるために頑張ります!オンタイムでみなさん(取材陣が)帰っていただけるように、頑張ります!」と意気込むと、取材陣から「頼むよ!」とイジられて照れていた。
また、ゲストで登場した中村ら3人にも「きょうは、大志君を助けるためにやってきました!」と緊張する中川をイジっていた。
同作は、日本発大人気キャラクターであるソニックをハリウッド実写映画化したもので、この日の登壇者はソニックに関わるがある者たちばかり。特に日本版主題歌を手掛け、初めてソニックがこの世界に登場したその日から30年以上ソニックのゲーム楽曲として愛され続け、長きに亘り世界的人気を誇る名曲「Green Hill Zone」を作曲した“ソニック楽曲の生みの親”であるのが中村だ。
MCの中川は「DREAMS COME TRUEとソニックとで楽曲作りに違いはありますか?」と問うと、「『ドリカムの人がなんで作っているの?』と言われるので、説明している。お互い(ドリカムとソニック)刺激あっている感じです」と伝えた。
また、映画の日本語吹き替え版でソニックの声を担当している中川だが、3人から収録について逆質問が飛ぶと、「朝一のソニックは大変。第一声目とか」と話した。