濱田龍臣、『東京ラブストーリー』ミュージカル化で“カンチ役”「緊張で頭が真っ白」

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俳優の柿澤勇人、濱田龍臣が2日、都内で行われたミュージカル『東京ラブストーリー』制作発表会見に参加した。
 “恋愛の神様”と称される漫画家・柴門ふみ氏が1988年に発表した漫画『東京ラブストーリー』。1991年にはフジテレビがテレビドラマ化し、「月曜の9時には渋谷から人がいなくなる」と言われるほどの社会現象を巻き起こした。そんな伝説的な作品が、30年の時を超えて、世界で初めてミュージカル化される。
 ミュージカル『東京ラブストーリー』は、11月27日から12月18日まで池袋・東京建物 Brillia HALLで、12月23日から25日まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演されるほか、愛知県、広島県でも公演が行われる。
 2チーム構成で、「空キャスト」は永尾完治役に柿澤、赤名リカ役に笹本玲奈、三上健一役に廣瀬友祐、関口さとみ役に夢咲ねね、「海キャスト」は永尾完治役に濱田、赤名リカ役に唯月ふうか、三上健一役に増子敦貴、関口さとみ役に熊谷彩春となる。そのほか長崎尚子役で綺咲愛里、和賀夏樹役で高島礼子が出演する。
■『東京ラブストーリー』あらすじ
2018年春。今治に本社のある「しまなみタオル」に勤める永尾完治は、転勤先の東京支社で、同僚となる赤名リカと出会う。完治は今は東京に住む地元の高校同級生、三上健一と飲む約束をするが、そこには完治が高校時代から片思いをしていた関口さとみも呼ばれていた。動揺しながらもその再会に恋心を思い出す完治だが、なんとそこに現れたのは、赤名リカ。こうして4人の交流が始まり、ラブストーリーがつむがれていく。