堀田真由、『鎌倉殿の13人』小栗旬の印象を聞かれ照れ笑い「私の中では旦那さん」

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俳優の堀田真由(24)が7月28日、都内で行われた『第32回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022』オープニングセレモニーに登場。最近の活躍が評価され、ニューウェーブアワードの女優部門を受賞した。
 放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、小栗旬演じる北条義時の妻・比奈役を務める。「もちろんプレッシャーみたいなものもあったんですけど、『鎌倉殿の13人』のキャストの皆様が本当に優しく接してくださって。先輩方に心を委ねながら芝居しました」とにっこり。小栗も同映画祭に縁がある。撮影はすでに終わったというが「これからも変わらずに私の中では小四郎殿。また、お会いできたらいいなと思います」と笑顔で語っていた。
 同映画祭は、全国の映画・エンタメファンに夢や希望、新たな才能あふれる作品との出会いを提供する祭典で、8月1日までオンライン開催。夕張市内でのリアル上映は、29日と30日に行われる。
 そのほか、ニューウェーブ アワードの男優部門を高橋文哉(21)、監督部門を荒木哲郎監督(45)が受賞。また、黒木瞳監督、佐藤寛太、平祐奈も出席した。