鈴鹿央士、舞台あいさつに緊張で照れ笑い ファンの温かい拍手に感動「一番幸せです」

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俳優の鈴鹿央士、飯豊まりえが7月27日、都内で行われた劇場アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』(9月9日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。
 欲しいものが手に入るという“ウラシマトンネル”。心に秘めた想いを抱え、不思議なトンネルに足を踏み入れた少年少女のひと夏の物語を描いた本作。監督は田口智久氏(『デジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION 絆』(20)、「アクダマドライブ」)、キャラクター原案・原作イラストを精緻でドラマティックなイラストレーションで知られるくっか氏(「D_CIDE TRAUMEREI」キャラクター原案)、制作を『映画大好きポンポさん』(21)などを手がける新進気鋭の制作会社CLAPが担当する。
 主人公・塔野カオルを鈴鹿、転校生・花城あんずを飯豊が演じ、夏の終わりにふさわしい、エモーショナルで心に響く少年少女の成長物語を世に送り出す。今作で“声優デビュー”を飾った鈴鹿は、鑑賞したファンから温かい拍手で迎えられると「一番幸せです」と感無量の表情を浮かべた。