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※ 視聴回数は1日1回更新されます。『第19回大藪春彦賞』を受賞した長浦京氏のアクション小説を実写化する映画『リボルバー・リリー』（8月11日公開）豪華キャストお披露目会見が2月28日、都内で行われた。主演の綾瀬はるかをはじめ、長谷川博己、羽村仁成（Go!Go!kids／ジャニーズJr.）、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー（SixTONES）、豊川悦司、行定勲監督が登壇した。
イベントでは生バンド演奏にあわせて、会場に設置されたランウェイをキャストがかっ歩。背中が大胆に開いた黒のタイトドレスに身を包んだ綾瀬は「ちょっと慣れない登場で緊張しましたが、きょうを楽しんで終わりたいと思います」と笑顔。ランウェイ中は銃を撃つポーズも決め「ダークヒロインということでやってみました」と茶目っ気をのぞかせた。
1924年・大正時代の東京を舞台にした今作で“映画史上最強のダークヒロイン”と銘打たれたスパイ、S＆W M1917リボルバーの使い手・小曾根百合を綾瀬、百合と行動をともにする少年・細見慎太を羽村が演じる。このほかキャストの役名、役柄は明かされていない。きょう登壇したキャストのほかには、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎の出演も決定している。