コロナ死者数急増で「段ボール棺桶」に関心集まる、安価で環境に優しく スリランカ

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ロイター映像ニュース

新型コロナウイルスの感染が拡大しているスリランカでは、棺桶を買う経済的余裕がないという人が貧困層を中心に急増した。そこで自治体職員のプリヤンタ・サハバンドゥさんは、段ボール製の棺桶を発案。コストが安いうえ燃えやすく、火葬に必要な燃料の量を抑えられるとして、環境負荷を気にする人々の間で関心が高まっている。