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※ 視聴回数は1日1回更新されます。今年夏に開かれる参議院選挙を前に、投票率アップを目指し、北九州市の選挙管理委員会が小学校で出前授業を行いました。
八幡東区の枝光小学校では、6年生たちが、選挙の仕組みを学び、実際に「模擬投票」を行いました。
今年1月の市議会議員選挙では20代の投票率が23.36%と全世代でもっとも低く、若者の投票率アップが目下の課題となっています。
出前授業に参加した6年生の児童「自分の一票で大きく変わるということを意識しながら緊張感を持って投票しようと思いました」
担当者は「親の投票についていくと将来、選挙に行く傾向があるので参院選でも親子で投票所に行ってもらえれば」と話していました。