まちを愛するギラヴァンツ北九州と北九州市が連結連携協定

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北九州市は、サッカーJ3・ギラヴァンツ北九州と子どもたちの育成やまちのにぎわいを作ろうと、連携協定を結びました。
協定式には北九州市の武内市長とギラヴァンツ北九州の石田真一社長が出席し、それぞれが連携協定の内容について説明しました。
このうち子どもたちの育成を目的に、小中学生が、プロサッカー選手の一日に密着し、ロッカールームで着替えたり、ミーティングに参加して選手になりきる企画を8月をめどに行うことが発表されました。
武内市長は「行政とサッカーチームがコラボすることによって市民の皆様に体で心で感じていただくそういう舞台にこれからなっていく」と話しました。
ほかにも、市が推し進める環境保全の活動でも協力し、試合開催中のスタジアムでゴミを減らすために「食べられる食器」などの導入も検討していくということです。