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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 滋賀県教育委員会は特別支援学級に通う児童の目の近くを拳で殴りけがをさせた担任教諭を戒告の懲戒処分としました。
滋賀県教育委員会が戒告処分としたのは、米原市立の小学校の男性教諭(46)です。
男性教諭は今年9月、音楽の授業中に4年生の男子児童に対し、右目の近くを拳で殴りけがをさせたということです。
男性教諭は傷害の疑いで逮捕され、その後、不起訴となっています。
被害児童は生まれつき病弱で特別支援学級に通っていて、男性教諭はその担任だったということです。