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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 徳島県では、南国の花・ハイビスカスの出荷が最盛期を迎えています。
夏の太陽を浴びて深紅の大輪を咲かせるハイビスカス。徳島県は全国2位の産地で、小松島市のこの園芸農家では、赤やピンクの約20種、2万5000鉢が栽培されています。
夏の花として人気のハイビスカスは一日で散ることから、別名「一日花」と呼ばれていますが、次々と花をつけるため、出荷前に咲いている花は摘み取られます。9月末ごろまでは繰り返し咲き、南国ムードを楽しめるということです。
出荷先は京阪神が中心で、作業はお盆のころまで続きます。