子どもの歯磨き、これで本当にあってるのか不安になりますよね。
親子で歯の磨き方を見直してみましょう!
子どもが自分で磨く場合
子どもは利き手側の方を磨きすぎる傾向があり、歯茎を傷めることも。
事前に磨く場所を教えてあげるのがポイント!
歯をブロックに分け「上の奥、下の奥、上の前」と声かけをしながら磨いていく。
仕上げ磨きの場合
下の歯から磨くと唾液が溜まりやすいので、上の歯から磨く。
飽きると子どもが口を閉じてしまうので、歯の裏側から磨くと◎
ほっぺの硬い子は大きく口を開けると奥歯に歯ブラシが入りにくくなるので、開け方は様子を見ながら加減を。
声をかけて磨きやすくしてあげよう!
監修 : 歯科衛生士 戸塚先生
モデル : HANA