アンドロイドの指揮で人間が演奏! 5Gの速度を表現する「爆奏オーケストラ」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

人工知能を搭載したアンドロイド「オルタ3」が人間の演奏者を指揮する動画が、NTTドコモのYouTubeチャンネルにて公開されている。
今春から開始される5Gのプロモーションで、バッハの「G 線上のアリア」を演奏。3Gから4G、そしてきたる5Gをイメージし、徐々に曲を速く、迫力のあるものにしていく。
早送りやCGは一切使わず、いまだかつてない速さと迫力のある演奏を楽しめる。
注目はやはりオルタ3
注目なのはやはり、アンドロイド「オルタ3」だ。
顔と体の一部のみが人間の皮膚を模しており、それ以外は無機質さを感じる機械の体。その完全に人間に寄らない姿がSF感あふれる演出につながっている。
躍動感あふれる指揮にはミクシィ社が協力。人工生命を宿したアンドロイドと人間のコミュニケーションから、ユーモラスなエンターテインメントがうまれている。
高速通信が可能な5Gとは?
1980年代から開始したモバイル通信ネットワークは、10年ごとに大きく進化している。
3Gから4Gになった際、スマホのアプリで楽しめることは格段に増えた。そして今春、5Gの普及により我々がインターネットから得られる恩恵がさらに増える。
「高速・大容量」「低遅延」「多数接続」が可能にすることの検討がついている人は中々いないだろう。どんなサービスがわたしたちを巻き込んでくれるのか、予想ができないことがより一層ワクワクをもたらしてくれそうだ。
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5Gの魅力的なメロディに、私たちはノリノリにならざるを得ないのである。
NTT ドコモ