ロボと人間の共生する未来とは 『#012 Affinity in Autonomy ー共生するロボティクス>』に行ってみた!

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リアルサウンド

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Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)にて、実験的プログラム第12弾として、人とロボティクスが親和性を高めながら共生していく明るい未来像を表現した『#012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>』が、1月13日(月・祝)まで開催中だ。
「Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>」は、2019年4月にイタリア・ミラノで開催された世界最⼤規模のデザインイベント「ミラノデザインウィーク2019」にソニーが出展し、高評価を得た体験型展示。本展示では、ソニーが20年来研究・蓄積してきたロボティクスに関するノウハウを生かしながら、人とロボティクスが心を通わせる未来のビジョンを提案。人の心や社会、ライフスタイルを豊かにするロボティクスの在り方の可能性を感じられる。
本プログラムは、ミラノでの展示と同様に、ソニーが強みとするイメージセンサー技術などが応⽤された「Awakening<意識>」「Accordance <協調>」「Autonomous <自律>」「Affiliation <共生>」「Association<連帯>」から成る5つの展⽰で構成。すべてを順番に体験していくことで、⼈とロボティクスの関係性が深まっていく過程を感じることができる。
展示には、音・色・インタラクションなどによる体験が組み込まれており、各展示におけるロボティクスがどのように人を認知し動いているのかまでリアルタイムで表示される。