もうガッカリしない!冷めた料理の温め術

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こんにちは!Onnela編集部のsueです!
「今日は、美味しいご飯を買って帰っちゃおう♪」
なんて、ルンルン気分で家に帰っていざ温めてみたら、「油でべちゃべちゃ」「しなしなで食感が台無し」と、せっかくのご飯がちょっぴり残念なことになってしまった!
皆さんはそんな経験ありませんか?
そこで今回は、美味しさを復活させてくれる、ちょっとした温め小技をご紹介。
昨今の情勢により「テイクアウト」や「宅配」の機会が増えた今こそ、覚えておくとちょっと便利なアイデアです◎
【様々なお惣菜の”油戻り”を防ぐ】
アルミホイルを一度軽く丸めてから広げてトースターで使うだけでOK!
アルミホイルのしわの溝部分に温まって出てきた”油”が溜まって、お料理に戻るのを防いでくれる◎
底面がべちゃっとしがちな揚げ物など全般に使える万能テク♪
【ピザを出来立ての美味しさに】
フライパンにピザを乗せ、小さじ1~2杯の水をふち部分に回しかける。(ピザとフライパンの隙間に流し込めるとベスト!)
蓋をして弱火で1分程度温めれば、程よいスチーム効果で「外はカリッと中はふんわり」なピザに◎
※温め時間はピザによって調整してください。
【ポテトの風味と食感をまとめて復活】
有塩バター5~10gをフライパンで溶かし、ポテトを入れて熱するだけ♪
バターの塩気で風味豊かに、バターの油分で外はカリッと、中はほっくりした食感に◎
※ポテトの量や味の好みに合わせてバターの量は調節してください。動画ではMサイズのポテトにバター10gで行なっています。
【牛乳の入ったドリンクを拭きこぼさずに温める】
牛乳の入ったドリンク類をレンチンすると、噴きこぼれて温めムラができるのは、表面に膜ができて空気の逃げ道がなくなるから。
割り箸や柄の長いスプーンを入れてから温めると、蒸気を逃がす導管の役割をして吹きこぼれを防いでくれる◎
※スプーンなどを入れる場合は、レンジ対応のものにしてください。
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