覚えておきたい災害の食事テク

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こんにちは!Onnela編集部のRinです!
今回は、国際災害レスキューナースの辻直美さんが
提案する覚えておきたい災害時の食事に関するテクニックをご紹介します。
【ポリ袋ご飯の作り方】
▼用意するもの
・たい熱ポリ袋※ゆせん調理できるもの
・無洗米
・水
1.無洗米(1/2カップ 90cc)と水(110cc)を入れる
2.袋の中に空気が入らないように捻り、
上の方を結んで閉じて30分つけ置きする
※袋の中を真空にして圧をかけるとモチモチに炊ける!
3.鍋に半分の水を入れて沸騰させ、
底にアルミホイルを敷く
4.ポリ袋を鍋に入れる
※袋の口が縛ったところに
水がかかっていなければ水を足そう!
5.再びお湯が沸き上がったら弱火で20分煮る
point:
ポリ袋が鍋はだに
くっつかないように気をつけよう!
6.火を止めてフタをして15分むらす
袋を開ければすぐに食べれる!
【火を使わないパスタの作り方】
▼用意するもの
・早ゆでパスタ
・ジッパー袋
・お好みのパスタソース
・水またはお湯
1.袋に折った早ゆでパスタを袋に入れ、
 湯または水をかぶるくらい注ぐ
2.水なら1時間、お湯なら7分ほど浸けておく
3.指でパスタがちぎれる程度になればOK
4.お湯または水を切ったパスタに
お好みのソースをかける!
5.袋を振ったり揉んだりして
ソースをパスタに絡める
水で浸けたものは冷製パスタのように食べられます!
【ペットボトルお皿の作り方】
▼用意するもの
・500mlのペットボトルキャップ
・ハサミ
・カッター
▼浅いお皿の作り方
1.カッターで飲み口をカットする
2.カッターで底まで2つに分ける
3.底をハサミでカットする
おにぎりをのせたり、取り皿としても使えます!
▼深いお皿の作り方
・500mlのペットボトルをカッターで
 側面を長方形に切り取る
料理によってお皿を使い分けましょう!
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監修:国際災害レスキューナース 辻直美
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