栗山巧は夜中12時までバットを振り続けてアゴが血だらけになっていた!片岡保幸が語る栗山巧の凄さとは!?【元 西武ライオンズ/読売ジャイアンツ】

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2000本安打を達成している西武・栗山巧について一緒にプレーしていた片岡保幸が教えてくれた。
ある日、コーチに「バットを振っておけ」と言われた栗山巧。
それを言ったコーチが夜12時ごろに夜間練習を見に行ったら栗山巧が「やめろと言われなかったのでずっと振っていました」ということがあったというエピソードをまず披露したのがケチャップさん。
片岡保幸さんが披露してくれたエピソードはもっと凄い。
栗山巧はバットを振り続けてアゴから血を流していたというのだ。
手ではなくアゴである。
どうしてかというと、当時「右の肩が大事」ということを意識してバッティングをしていたとのことで、そうすると肩や腕がアゴの近い所を通り、その時の摩擦で擦り切れていたというのだ。
それでもアゴにバンドエイドを2~3枚貼ってバットを振り続けていたとのこと。
それぐらい自分の信じたことを徹底してやり続けられるのが栗山巧という選手の凄いところ。
片岡保幸さんが同じチームでやっていたからこそ分かるエピソードだ。