館山昌平がサッカー日本代表/柴崎岳との自主トレで学んだことは「オンとオフの切り替え」だと語る理由とは!?【元 ヤクルトスワローズ】

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館山昌平さんはサッカー日本代表・柴崎岳と自主トレをしたことがあるという。
いっしょにどんなトレーニングしたのだろうか?
ズバリ「オンとオフの切り替え」だという。
例えば200m走る。
走り終えたらリフティングなどをしたり、楽しくおしゃべりしたりして遊び感覚でインターバルを取る。
そしてまた急に笛の音がしたらまた全力でダッシュをするといったトレーニングをしていたという。
急にスイッチを入れる、そしてまたスイッチを切る、そしてまた入れる。
この繰り返しがメンタル的にも大きなトレーニングになるという。
これが野球にどういう効果をもたらすか?
最も大きな意味を持ちそうなのはリリーフピッチャー。
ブルペンで気持ちを入れて肩を作る。オンの状態だ。
それでも投げないこともある。またオフに戻る。
またその後に登板機会が訪れることもある。
もう一回オンに気持ちを入れて肩を作って試合に出る。
回またぎのリリーフピッチャーにもこのオンとオフの切り替えは絶対に必要になってくる。
他の競技のスポーツ選手と一緒に自主トレをする意味が少し知ることができるトークだ。