優勝、そして50試合登板。千葉ロッテマリーンズ西村天裕が吉井監督と共に目指す今季の目標【ラブすぽ独占インタビュー】

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和歌山商業高校から帝京大学、NTT東日本、北海道日本ハムファイターズを経て、今季3月にトレードで千葉ロッテマリーンズに加入した西村天裕(にしむら・たかひろ)投手。
千葉ロッテマリーンズの印象を聞くと「ファンとの一体感」「選手一人一人が伸び伸びとやれている」といった言葉が返ってきた。吉井理人監督とは同郷(和歌山県出身)でもあり、また北海道日本ハムファイターズ時代も1年間、一緒に過ごしている。色々と話しかけてくれ、やりやすい環境を作ってくれているそうだ。
チームの目標はズバリ優勝。そして西村天裕自身の数字的な目標は50試合登板だ。両方とも手の届く目標として確実にある。ファンの声援をバックに、ぜひとも秋には歓喜する姿を私たちに届けて欲しい。
取材日:23年6月7日 インタビュアー:花田雪 協力:千葉ロッテマリーンズ