伊澤式アプローチパレットで適切な引き出しを選ぶためには!?【スピンを操るThe Approach Palette/伊澤秀憲】

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14項目を試して「こうすればこうなる」がわかると、次の段階として「こういう状況ではこうする」の答えが出せるようになってきます。状況に「こうすれば、こうなる」を当てはめる作業になるわけです。
芝の状況、ピンまでの距離、グリーンの状態など考えるべきポイントを踏まえ、ご自身の中にある引き出しが多ければ、よりその環境に適した打ち方を選べることができます。そのためにも先述した通り、考えること、試すことがとても大切になり、その元にしていただきたいのが、この後に詳しく紹介する14項目に分かれている伊澤式アプローチパレットです。環境の違いを見極めることも大切ですが、同様に打つことでゴルフは成り立ちます。
打つ上で、握り方、肩や足のライン、振り方など様々な要素を存在しているので、まずはそれを本書で知っていただき、練習場やゴルフ場にあるアプローチ練習場などでどんどん打ってみてください。答えはいくつもあるのですが、その中で自分は何が得意なのかを知っておくことで自分なりのパレットの使い方がわかってきます。