これまでのキャリアを振り返ったときに、一軍デビューのきっかけとなった2つのターニングポイントがあるという。
1つ目は2011年の震災。2つ目は星野仙一監督との出会い。
東北出身のプロ野球選手として、当時22,23才くらいの時に震災を経験し「自分が変わらなければ」「自分がみんなを笑顔にしないといけない」という想いをすごく持ったそう。
そう決心してからは一軍で活躍するためにとてつもない練習量をこなしていった。
そして震災の年の2011年に楽天の監督に就任した星野仙一と出会い、試合に使ってくれたこともあり、活躍できるようになったとトークしてくれた。