日本の海底に眠る海洋資源メタンハイドレートとは!?【図解 地理と経済の話】

視聴回数303,880

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ラブすぽ

メタンハイドレートはメタン(天然ガス)と水が結合した物質のことで、氷状のた
め「燃える氷」とも呼ばれている。領海と排他的経済水域を合わせた面積が
世界第6位の日本の海底には、年間消費量の100年分の埋蔵量があると考
えられている。ただ、採掘コストがかかるほか、安定生産するための技術も確
立されておらず、まだまだ実用化にはほど遠い。