武尊、ABEMAと日本人格闘家初の専属“PPVファイター”契約

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格闘家の武尊が29日、都内で行われた緊急記者会見に出席し、ABEMAと専属PPVファイター契約を締結したことを発表。日本人格闘家初の“PPVファイター”となり、自身の試合が「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて配信するごとに最低保証として1億円の報酬を支払われることも発表された。
武尊にはファイトマネーとは別に、ABEMAから最低保証として1億円の報酬を支払われるとともに、大会視聴チケットの売上に応じた追加報酬も予定している。
格闘技に関する会見は去年6月の休養発表以来9ヶ月ぶりとなる武尊は、今回の契約を感謝し「この契約は競技を続けていく上でもモチベーションにもなります。このビジネスは海外では浸透していますが、日本ではまだ浸透していないので、僕がモデルケースとして契約して、日本で頑張っている選手やほかのスポーツでもプロを目指す選手にとっても、モデルとして活躍していきたい」とコメントした。