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※ 視聴回数は1日1回更新されます。ダンス＆ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBE（白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太）が21日、都内で記者会見を行い、デビュー10周年を迎えた心境や今後の活動指針を発表した。
会見の直前には、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）準決勝の日本対メキシコ戦が行われ、3大会ぶりの世界一を目指す日本代表が、ヤクルト・村上宗隆内野手の2点タイムリー二塁打によって決勝へと駒を進めた。
劇的な逆転サヨナラ勝ちから数分の後、6人は黒のスーツ姿で会場に登場したが、関口はWBC日本代表のユニフォーム姿に身を包み、「侍ジャパン、勝利おめんでぃー!!!!」と祝福。「村上さんありがとう！興奮がもう…まだ冷めないです！」といい、メンバーもそれぞれに勝利への喜びや選手への感謝、エールを口にした。
侍ジャパンはこの後、21日午後7時（日本時間22日午前8時）からの決勝戦へ臨む。メンディーは「絶対勝ちます！」と出場選手側の目線に立ったコメントで拳を握り、メンバーから総ツッコミも受けつつ、「応援しています。がんばってください！」と力強く伝えた。
GENERATIONSは、3月8日にオリジナルアルバム「X」（読み：テン）をリリースし、25日から10周年記念ツアー『GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”』をスタートさせる。さらに、4日に長崎・稲佐山公園野外ステージにて開催された『NBC70th anniversary Nagasaki Music Journey 2023 supported by AMU NAGASAKI』を皮切りに、さまざまな音楽フェスへの出演も決定している。
7人はこの日、10周年の活動指針として「集まれ！騒げ！繋がれ！」というスローガンを発表し、10周年のロゴとアーティストビジュアルも公開した。