武藤敬司、引退試合の相手「ドウェイン・ジョンソン」にオファーしていた!

視聴回数1,144,994

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

元プロレスラーの武藤敬司が24日、都内で行われた映画『ブラックアダム』デジタル配信/ブルーレイ&DVD リリース記念イベントに参加し、2月21日のプロレス引退後芸能イベントに初登場した。今作はリングネーム“ロック様”こと元プロレスラーで俳優のドウェイン・ジョンソンだが武藤は、引退試合の相手としてドウェインを指名していたことを明かした。
その“ロック様”が憧れていたヒーローのひとりが武藤だったと司会から振られると「大げさだな。この映画以前にも『ソクラテス』『ジュマンジ』のアンバサダーをさせてもらったり、電話でも話したことがある。これは自慢じゃないけど…」とまんざらでもないよう。
さらに武藤は「本当は引退試合の相手として一応オファーしてみたらあまりにも高すぎて、折り合いがつかなかった」とぶっちゃけ、その金額は「数十億」。長州も「やっぱすごいですね」と舌を巻いていた。
ちなみに、武藤敬司は父であるロッキー・ジョンソンとも対戦歴があり「ドロップキックがすごい二枚目のレスラー」と回想。さらに長州はその義父であるピーター・メイビアと対戦したことがあることに触れるも、なぜか本人は「それを控室でいうなって言ったんだよ~」とクレーム。
「家系が多いから…ピーター・メイビアがおじいちゃん?ロッキー・ジョンソンが義理の息子で~?」と関係性がわからなくなってしまい長州に、「それを控室のなかで、永遠と30分以上話してた」と武藤は手を焼いたよう。いまだ「義理の息子が~?」とまだ理解しきれない長州に「だから、長州さんがピーター・メイビアだとしたら、(娘婿の)慎太朗がロッキー・ジョンソン。お孫さんがドウェイン・ジョンソン」と何度も説明してあげる武藤だった。