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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 声優の宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴が24日、都内で行われた映画『二ノ国』公開記念舞台あいさつに出席した。
MCから、それぞれ声優界のプリンス、カイザー、プリンセス、貴公子と紹介され、宮野は「どうも、おそらくプリンスです」と“マモ節”全開であいさつし、会場を盛り上げると、それに続き、津田、坂本、梶もお茶目にあいさつした。
劇中に登場する“コトナ”と“アーシャ姫”どちらが好きかという質問に答える新田真剣佑の邪魔をしたりと、宮野の自由奔放な姿に観客も大満足の様子だった。
原作は、製作総指揮・原案・脚本を担っている日野晃博氏が2010年に総監督を務めたコンピュータRPGシリーズ。物語は、主人公・ユウ(山崎)たちが暮らす現実世界“一ノ国”、そして隣りあわせにある魔法世界“二ノ国”の2つの世界が舞台。ニノ国に突然迷い込んでしまったユウと親友のハル(新田)は、2人の幼なじみのコトナ(永野)を巡る事件をきっかけに2つの世界を行き来することになり、“大切な人の命”をかけて、2人に究極の選択が迫られる。
この日はそのほか、山﨑賢人、永野芽郁、百瀬義行監督、日野晃弘氏も出席した。