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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 女優の土屋太鳳が『ジュエリー業界が選ぶ 第7回ウーマン・オブ・ザ・イヤー』を受賞し、29日、東京ビッグサイトで開催中のジュエリー業界の国際展示会『ジャパンジュエリーフェア2019(JJF2019)』の会場内で行われた表彰式に出席した。
憧れの女性像を問われると「周りに恵まれている。ステキな女性が多い。なんでステキなのかなって思ったときに、みなさんが何かに対して一生懸命」と明かすと「私も一生懸命生きることを諦めたくない」と宣言。
続けて外面、内面を合わせて美しさを保つために行っていることについての質問に土屋は「今は勉強の時期だと思うんです。なので忙しいときは新聞を読むようにして、時間があるときは人に会うようにしてます」と口にした。「新聞は1部であれだけの情報量が入っているのでスゴい!」と力説しながら「大根を包むのにもいい」と笑顔。土屋の自由奔放なトークに会場は笑いに包まれた。
自身には思い入れのあるパールのネックレスがあるという。ロングネックレスで祖母から母へ受け継いだものを、太鳳と姉の炎伽さんで半分にして持っている。「それをいつか身につけられたらいいな。私自身も母が譲り受けたように、私も子どもとかに繋いでいけたら」とハートフルなエピソードを語っていた。
この日の表彰式では東京貴宝のプラチナ・エメラルド・ダイヤモンドネックレスを着用。60カラットを超える非常に珍しいエメラルドで、参考価格は5億円(税別)という。「夢見たいというのは、こういう気持ちなんですね。言葉が出ないです」と感激。「今回のジュエリーはエネルギーがあった。ジュエリーというよりは小さな地球がここにある。エメラルドの持つ地球のパワー、磨かれた方の愛情や技術が1つになって1つの命になるような。ジュエリーって温度を感じないものという印象だったんですが、すごく温かいです」と独特の表現でジュエリーについて語った。
24日、25日に放送された日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ42』で難病の少年とスイス・アルプス山脈のブライトホルン登山を行った。帰国したばかりで「若干、時差があります…」と明かしつつ、5億円のエメラルドに「朝、目がパッとなりました」と笑顔で明かした。
同賞は第1回の米倉涼子から始まり、永作博美、石原さとみ、上戸彩、木村文乃、松雪泰子が受賞している。