元日向坂46・渡邉美穂、可愛すぎるゴスロリ衣装に照れ笑い 人生初のハーフツインに「ソワソワする...」

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俳優の高岩成二、元日向坂46で俳優の渡邉美穂らが1日、都内で行われたひかりTVオリジナルドラマ『グッドモーニング、眠れる獅子』のBlu-ray発売記念イベントに登場した。
 4月に完成披露イベントが行われ、渡邉も参加を予定していたが、直前に新型コロナウイルスに感染し、無念の欠席。この日は、劇中で着用したアイドル風のゴスロリ衣装を着ての“リベンジ”イベントとなった。
 撮影以来という衣装に渡邉は「身にまとうと背筋が伸びる。役が自然と乗る」とにっこり笑い、ネイルも真っ黒に。「衣装もヘアメイクもこだわった。どうやったらアイドルっぽいけど、私が当時やっていたアイドルとは違った様子を出せるか研究した」と役作りを明かしながら、「ハーフツインという髪型なんですけど、ハーフツインをして人前に出たのが人生で初かもしれなくて…。正直、まだソワソワしている」と照れていた。
 イベントには、横山一敏、坂本浩一監督、塚田英明プロデューサーも参加した。
 本作は、「ミスター平成仮面ライダー」と呼ばれ、さまざまなヒーロー番組でスーツアクターとして、20を超える主役を務めてきた高岩の顔出し初となる主演作。50歳を過ぎて入社してきた、新人の芸能マネージャー・九條和真(高岩)を描く。やる気と情熱は人一倍だが、担当する強気で勝気な売れないアイドル・綿貫玲実(渡邉)には煙たがられ、邪険にされている。ある日、いつものように「アイドルではなく女優の仕事がしたい」と九條に八つ当たりする玲実の元に、なぜかヒット作連発の大物、田崎山監督の手がける大型配信ドラマ主演オーディションの話が舞い込む。かねてからの夢をかなえるチャンスに奮起する玲実だったが、そんな中、ファンの度を越えて彼女を執拗(しつよう)に追いかけるストーカーが起こしたとみられる爆破事件が起き…。