山田裕貴、内田理央に「これまでの作品の中で、一番叩かれたかも!」

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俳優の内田理央(31)が14日、都内で行われた実写映画『耳をすませば』公開初日舞台あいさつに登壇。背中がパックリと開いた大胆なドレス姿で登場し、魅了した。
自身が青春時代に体験した“甘酸っぱい”エピソードとして、内田は「バレンタインで、ピンクと黄緑の毒々しいクッキーを作ったのですが、男の子にめちゃくちゃ引かれました」とポツリ。「きのこをモチーフに作ったんですけど、ちょっとまだ受け入れがたい年齢だったのですかね。みんな『食べられるもの?』みたいな感じで、なかなか手を付けてくれなかったです」と明かしていた。
本作では、1989年に少女まんが雑誌『りぼん』で連載された原作や1995年に公開されたスタジオジブリのアニメ映画で描かれた中学生時代の物語のみならず、完全オリジナルストーリーの10年後の物語が描かれる。
舞台あいさつにはそのほか、清野菜名、松坂桃李、山田裕貴、安原琉那、中川翼、荒木飛羽、住友沙来、平川雄一朗監督も登壇した。