“ミスター平成仮面ライダー”高岩成二、スーツアクター同期の横山一敏と思い出トーク 顔出し初共演に「ドキドキですよ」

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俳優の高岩成二、横山一敏が1日、都内で行われたひかりTVオリジナルドラマ『グッドモーニング、眠れる獅子』のBlu-ray発売記念イベントに登場した。
 「ミスター平成仮面ライダー」と呼ばれ、さまざまなヒーロー番組でスーツアクターとして、20を超える主役を務めてきた高岩の顔出し初となる主演作。高岩と、JAE(当時はJAC)の同期だった横山もバーのマスター・チャーリー役で出演している。“マスク”をした姿では何度も共演しているが“顔出し”での共演は初だそう。高岩は「養成所から一緒で特撮の世界も一緒。顔出しで2人でお芝居をやるのは初めて」と感慨深げだった。
イベントには、渡邉美穂、坂本浩一監督も参加した。
 本作は、「ミスター平成仮面ライダー」と呼ばれ、さまざまなヒーロー番組でスーツアクターとして、20を超える主役を務めてきた高岩の顔出し初となる主演作。50歳を過ぎて入社してきた、新人の芸能マネージャー・九條和真(高岩)を描く。やる気と情熱は人一倍だが、担当する強気で勝気な売れないアイドル・綿貫玲実(渡邉)には煙たがられ、邪険にされている。ある日、いつものように「アイドルではなく女優の仕事がしたい」と九條に八つ当たりする玲実の元に、なぜかヒット作連発の大物、田崎山監督の手がける大型配信ドラマ主演オーディションの話が舞い込む。かねてからの夢をかなえるチャンスに奮起する玲実だったが、そんな中、ファンの度を越えて彼女を執拗(しつよう)に追いかけるストーカーが起こしたとみられる爆破事件が起き…。