注目女優・森七菜、初写真集は352Pの大ボリューム 高校生活3年間の成長を記録

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 女優の森七菜(18)が、19歳の誕生日となる8月31日に1st写真集『Peace』(ギャンビット)を発売することが決定した。16歳から18歳の高校時代を撮りつづけてきた膨大な写真を一挙公開。出身地・大分での高校生活と女優業の両立をしながら、東京・大分の往復生活を繰り返してゆくなかで、日々成長していく姿が、ごく自然に収められている
 森は2016年にスカウトされ、行定勲監督によるウェブCMで芸能活動を開始。ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―」などに出演し、昨年夏に公開された新海誠監督の最新作『天気の子』のヒロイン・陽菜(ひな)役に抜てきされ、一気にブレイクした。
 今年公開の映画『ラストレター』(岩井俊二監督)では、松たか子演じる主人公の娘役と松の高校生時代の二役を演じ、主題歌も担当して歌手デビューも果たす。現在はNHK連続テレビ小説『エール』で二階堂ふみ演じるヒロインの妹・関内梅役で出演中。
 目覚ましい活躍を続ける美少女の待望の初写真集は、オフや移動日などで初めて訪れた東京の街並みや、撮影の合間の仙台、地元・大分で見せた素直で正直すぎるまぶしい笑顔がたっぷり収録。高校生活最後の記念として、母校の協力のもと、実際に3年間着ていた制服をまとって撮影された校内・教室での貴重なカットなど、気鋭の写真家・塩原洋が、年月かけて撮りおろした渾身の352ページという、ボリューム満点の永久保存版となる。