波瑠&成田凌、縁結びの聖地・東京大神宮でヒット祈願

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 女優の波瑠、俳優の成田凌が3日、東京大神宮で行われた映画『弥生、三月-君を愛した30年-』(20日公開)大ヒット祈願イベントに登場。縁結びの聖地として知られている場所で祈祷を行った。
 公開を控え、波瑠は「いよいよだなという感じ。とてもすてきな作品に携われたんだなと噛みしめるように思っています」と心境を語ると、成田も「いい作品ができたなと思うので、いろんな人に届いてほしいです」と胸を張った。
 同映画は、『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』『同期のサクラ』など、多くのヒットドラマを手掛けた脚本家・遊川和彦氏の第二回監督作品。物語の舞台は“30年間に及ぶ3月のある1日”。昭和、平成、令和と時代を跨ぎ、運命に翻ろうされながら、それでも愛を紡いでいく、正しいことにまっすぐ突き進み、強い信念を持つ女性・結城弥生(波瑠)と周りに流される弱さを抱えつつも、大切な人・弥生を人生かけて支えていく男性・山田太郎(成田)2人の半生を描く。