関口メンディー、プロレス団体“DDT”からラブコール THE RAMPAGE武知海青とのタッグマッチ「いつかやってみたい」

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GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディー(31)が12日、都内で行われたABEMAドラマ『覆面D』(10月15日午後10時スタート)配信決定プレミアイベントに登場した。関口は今作でドラマ初主演を飾り、教育困難校に赴任した高校教師兼覆面レスラーを演じる。
 本作は、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、完全オリジナルストーリーの連続ドラマ。弟と祖父母の世話をするヤングケアラーの男子高校生、妊娠してしまった女子高校生など、今の高校生たちに起きている日本社会の縮図となっているリアルな問題を扱いながら、どんなことがあっても諦めず、体を張って向き合い続ける先生と生徒の姿を描く、社会派学園エンターテインメント。
 関口は、覆面レスラーを演じるにあたり、人気トップレスラーを演じるTHE RAMPAGEの武知海青とともに「DDTプロレスリング」に協力してもらいながら、プロレスの練習を本格的に行ったそう。週に3回ほど練習があり相当ハードだったといい、関口は「ツアーとかイベントとかとも並行してやっていたのでかなり体力的にも大変だった」と明かす。練習は受け身などの基礎練習から始め、「ドロップキックとか細かい技まで練習しました。技を仕掛けるだけじゃなく受ける側もあるので、大変でした」と振り返った。
 記者から、先日フワちゃんがプロレスデビューを発表したことについて、デビューへの思いはあるか聞かれた関口は「練習の時からDDTの方から『出てくださいよ!』とラブコールがあったんですよ」とアプローチを受けたことを明かし、「やってみてプロレスの奥深さとかかっこよさがわかったので、海青とタッグマッチなのかわからないですけど、機会があればいつかやってみたい」とやる気を見せた。