本田望結、“第2ボタン”のトラウマ語る 憧れの先輩のおねだりも「袖のボタンまで決まっていた」 『Simeji prezents Z世代・卒業記念式2022』

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女優の本田望結、タレントの山之内すず、お笑いコンビ・平成ノブシコブシが2日、都内で行われた『Simeji prezents Z世代・卒業記念式2022』に参加した。
 学ラン姿で登場したノブコブの2人が『魁!!男塾』のネタでワイワイしていると、同じく制服姿の現役高校生の本田はポカンした表情で「ごめんなさい…」と恐縮。続けて“ヤンキーが席替えで窓際の後ろの席を取りがち”という、あるあるネタをノブコブが披露したが本田は「ヤンキーさんを見たことない」と世代間ギャップがチラリと見えていた。
 また、イベントでは卒業式での恒例イベントとなっている巨大な第2ボタンが登場した。吉村崇は「第2ボタンを取られるか、どうかっていうワクワク感、ドキドキ感があった。僕は取られることはなかったけど…」と思い出を振り返る。すると本田は「私、先輩に『第2ボタンください!』って言いました」とぶっちゃけトークをし、全員を驚かせる。結果は「『あげる人が決まっちゃったよ』と。第1ボタンでもいいって思ったら『袖のボタンまで全部あげる人が決まっている』と」とトラウマ。カッコいい人で学校でも1番人気の人だったという情報まで言ったところで本田は「これ以上、言うとマネージャーさんに怒られる」と大慌てになっていた。
 その後、憧れの先輩からもらえなかった代わりにとばかりに吉村が第2ボタンをプレゼント。「昔、1つも取られなかった思いも込めて…」と笑顔を見せたが本田が「ごめんなさい!」と拒否。ズッコケる吉村は「ウソだろ…。そんなのリハーサルでやってなかったぞ!」とクレームを入れ、本田は笑いながら受け取っていた。