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※ 視聴回数は1日1回更新されます。俳優の井桁弘恵(25)、神尾楓珠(23)が8日、都内で行われた日本歯科医師会『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2022』授賞式に出席した。
歯と口の健康を守る「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」の一環として1993年から開催されている同アワードは、最も笑顔が輝いている各界の文化人・著名人を表彰。昨年は黒谷友香と間宮祥太朗が受賞した。
記念の盾を受け取り「大変光栄です。ありがとうございます!」と目を輝かせた井桁は、「笑顔を自然に出せるような女性になりたいですね」と意気込み。神尾は「びっくりしました(笑)」と心境を明かし「クールなイメージのほうが強くて、笑っているイメージがないんじゃないかなと思っていたんですが、すごく光栄なことだなと思いました」と笑った。
イベントでは、口腔機能の低下を予防する「グー・パー・ぐるぐる・ごっくん・べー体操」を実践することに。顔の表情を変える体操だが、「グー」では目を閉じ口角を上げた表情、「パー」では目を大きく開いて口を大きく開けた表情を披露。
MCからは「できる範囲で」と声がかかるが、全力で表情を変えた2人は思わず変顔に。井桁は「恥ずかしい…。でも楽しいですね」とノリノリで、神尾も苦笑しつつ実践した。
体操を終えた井桁は「口だけじゃなく、顔全体に効きそう。お仕事前や寝る前に実践してみたい」といい、神尾も「表情筋が引き締まった感じです。これでいい笑顔が作れちゃうんじゃないですかね!」と笑った。