西島秀俊、仮面ライダーBLACK SUN変身ポーズ披露 “自動変形変身ベルト”初お披露目に大興奮

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俳優の西島秀俊(51)、白石和彌監督が10月27日、東京ドームシティ Gallery AaMoで行われたなりきり玩具をテーマにしたイベント『NARIKIRI WORLD』のオープニングセレモニーに登場した。
 西島は、『仮面ライダーBLACK SUN』で南光太郎を演じる。イベントでは、仮面ライダーBLACK SUNへ変身する際に使用する変身ベルトである新商品『CSM変身ベルト 世紀王サンドライバー』をお披露目。最新の玩具開発技術を使用した新機能「自動変形」が初公開されると、西島は思わず「カッコいい」と声がもれた。
 西島が手をかざすことで本体の2ヶ所に搭載されたセンサーが反応し、変身ポーズの手の動きに合わせて、変身音が鳴る。実際に変身ポーズを披露し、完璧に決めたように見えたが、西島は「すみません。思わず『変身』って言い忘れました」と童心に帰ってしまったことに照れ笑い。「僕も子どものころに、そうでしたけど、自分が仮面ライダーになりきった。“僕の”というより、作品を見ていただいて南光太郎になりきって変身していただきたい」と呼びかけた。
 また、西島は「子どものころからの夢が50歳でかなうんだなって。諦めずに頑張っていれば夢ってかなうんだ」とにっこり。そして「変身のシーンをやってみると、全部のスタッフの総力を掛けて、そのカットを撮るんだとよくわかった。これまでのノウハウの蓄積が変身シーンに大きな力を与えているなと思った」としみじみと語っていた。