重岡銀次郎、竹原慎二のアドバンスに反発「油断はしたことない」

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プロボクシング元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏が11日、都内の会場で『3150FIGHT vol.4』ダブル世界戦(1月6日 エディオンアリーナ大阪 第1競技場)カード発表会見を行った。
メインイベントとして、WBO世界ミニマム級タイトルマッチの谷口将隆(王者/2度目防衛戦)VSメルビン・ジェルサェム(1位/2度目世界挑戦)、IBF世界ミニマム級タイトルマッチのダニエル バラダレス(王者/初防衛戦)VS重岡銀次郎(5位/初世界挑戦)のダブル世界戦が発表された。
これまでプロで8戦8勝、6KOという経歴を持つ重岡について、亀田氏は「とてつもない怪物」と驚きを交えつつ紹介。出場者にエールを送るため登場した元世界ミドル級王者の竹原慎二も「世界チャンピオンに一番近い男」と期待を寄せつつ「彼はなって当たり前だと思ってるんですけど、そんな甘くないということもわかっててほしい」とアドバイスした。