鬼頭明里、アルバイト時代は暗算苦手で会計対応“免除”「やらなくていいよって…」

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オリコン

今年、大ヒットを記録したマーベル・スタジオの劇場公開作品『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』のその後を描く、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(5月4日公開)の声優お披露目イベントが18日、都内で行われ、声優の鬼頭明里らが出席した。
 本作は、元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が、多くの謎に包まれた“マルチバース”を舞台に新たな脅威へと立ち向かう、マーベル・スタジオ映画史上最も予測不能な物語が描かれる。ドクター・ストレンジは三上哲、主人公の元恋人、医師のクリスティーン・パーマーは松下奈緒、物語の重要なカギを握る新キャラクターのアメリカ・チャベスは鬼頭がそれぞれ声優を務める。
 映画にちなみ「知られざる意外な一面」をテーマに、イベントに出席した三上、松下とともにトーク。鬼頭はラーメン屋でのアルバイト時代を振り返り「まかないのラーメン目当てでバイトをしていた。そはカウンターしなかないガチのラーメン屋。自分が入れるくらいの寸胴鍋を一生懸命ゴシゴシ洗ったりしてましたね」としみじみ回顧した。
 しかし、その店は会計を暗算する必要があったそうで「計算が苦手で…。『いくらです』ってその場で言わなきゃいけなかったが、私だけ間違いすぎるので、ちょっと鬼頭ちゃんはやらなくていいよって免除されてました」と恥ずかしそうにエピソードを披露した。