多部未華子、松坂桃李との撮影を振り返り「もうちょっといろいろしたかった…」

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俳優の広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督が13日、映画『流浪(ルビ:るろう)の月』(5月13日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつに登壇した。
 恋人役を演じる広瀬と横浜から、距離を縮めるために膝枕をしたというエピソードを聞いた松坂は、自分の恋人役を務める多部に「膝枕なかったね」と声をかける。それを受け、多部は「たしかにそうですね、現場で抱きついていたり、手を握ったりはありましたけど、もうちょっといろいろしたかったです」と答えると、松坂から「ものすごく意味深(笑)」とツッコミ。これに多部は赤面しながら照れ、会場の観客からは「かわいい…」との声が漏れていた。
 また、松坂の印象を聞かれた多部は「これまで何作か共演させていただいていますが、いつも穏やかで優しくて、受け身でいてくれて、話を聞いてくれる」と絶賛。続けて「今回の現場はとても難しい関係性を演じていましたが、いつも通り優しくいてくれていてとても助かりました」と感謝を語った。