【天心vs武尊】K-1中村PとRISE伊藤代表がバチバチ 3トップ結束で榊原CEOが宣言「夢の祭典にする」

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キックボクサーの那須川天心(23)と武尊(30)、実行委員会のK-1の中村拓己プロデューサー、RIZINを運営する株式会社ドリームファクトリーワールドワイドの榊原信行氏、RISEの伊藤隆代表が7日、都内で行われた会見に出席した。
 2人が6月19日に東京ドームで対戦する格闘技イベントのタイトルが『THE MATCH 2022』に決定し、この試合がフジテレビで生中継されることが発表された。
 フジテレビでは2時間の生放送を予定し、インターネットTV「ABEMA」ではPPVで全試合完全生配信する。試合数は全10~15の予定で、基本は立ち技マッチのみとなる。
 昨年12月のカード発表会見以来、4ヶ月ぶりに2人が対峙。その間、2月にはK-1で武尊、今月2日にはRISEで天心が試合を行い、大きなケガもなくビッグマッチへ挑むこととなった。
 対戦を熱望されながらも、さまざまな障害で実現できていなかった同カード。天心がボクシング転向のため今年4月にキック引退を発表していたことから、実現は幻になるかと思われたが、天心がキック引退を延期することにより昨年12月に電撃的に決定した。