横浜流星、退場時に転倒寸前のハプニング発生

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オリコン

俳優の横浜流星が12日、映画『流浪(るろう)の月』(5月13日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつに登壇した。
 舞台あいさつには横浜のほか、広瀬すず、松坂桃李、多部未華子ら出演者と、李相日監督が出席。広瀬の恋人を演じた横浜は、役の要素が自分になかったといい「十数年空手をやってきて、人に弱みを見せるとか、甘えるということ知らずにいたんです。まず”甘える”ってなんなんだろうって思って、恋人役のすずちゃんに膝枕をしてもらいました」と撮影の裏側を明かし、李監督が「気持ちよかったでしょ?」と聞くと、真面目な顔で「少し…はい」と答え「これが甘えるということなんだということを感じることができ、一つの収穫です」と語った。