東国原英夫、ビートたけしとの思い出話「靴代もらっていた」

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タレントの東国原英夫が11日、都内で行われた『第14回シューズベストドレッサー賞』記者発表会に出席した。
今回の受賞に東国原は「多くの方がなんで私が?と思っていると思いますが、私もそう思っているんです(笑)」と驚いた様子を見せた。
それでも「40年ほど前ですかね、ビートたけしさんに弟子入りしたときに『芸人は足元を見られる』とおっしゃられていまして。『靴がお客さんの目線にあるから、靴だけはきれいなもの』と、靴代をよくいただいていました(笑)」と明かした。
続けて「そういうことがあったので、靴だけはきれいにするクセがありまして、そういうことが認められたのかなと思います。いただけるものはいただきましょうと、ありがたくちょうだいいたします」と受賞を喜んだ。
2008年からスタートした同賞は、靴のめぐみ祭り市実行委員会が、その年最も靴が似合う、日本の革靴を美しく履きこなせる著名人を選出。今回は「男性部門」を稲葉友、「女性部門」を江野沢愛美、「シニア部門」を東国原が受賞した。