フォルクスワーゲンの労働者が独国内9拠点で時限スト、労使対立激化なら生産にさらなる負担も

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ロイター映像ニュース

ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の労働者は2日、国内の9つの自動車工場・部品工場で数時間の時限ストを開始した。同社では労組が国内事業の方針を巡って対立しており、今回の時限ストで組み立てラインがストップした。合意に達しなければストライキは激化し、納入数の減少と利益の急落に直面するVWの生産にさらなる負担がかかる可能性がある。