行方不明のミニチュアダックスフント、約1年半ぶりに発見・保護される 豪南部カンガルー島

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ロイター映像ニュース

豪・南オーストラリア州のカンガルー島で500日以上にわたって行方不明になっていたミニチュアダックスフントの「ヴァレリー」が25日、発見され、保護された。ヴァレリーは2023年11月、飼い主に連れられてカンガルー島へキャンプに訪れた際、行方がわからなくなってしまったという。ボランティアらは5000キロ以上の距離を、1000時間以上かけて捜索。最終的には遠隔わなを用いて保護することに成功した。ヴァレリーは1週間ほど島で過ごし、飼い主が迎えに来て元の生活に戻るという。