120年にわたり米カナダ友好のシンボルだった「国境をまたぐ図書館」が危機、10月以降は入国審査が必要に

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ロイター映像ニュース

ハスケル図書館は、1904年に米国とカナダの友好のシンボルとして建てられた。建物の3分の2がカナダ・ケベック州に、残る3分の1が米バーモント州に位置しており、両国の住民に愛されてきた。しかしいまトランプ米政権の政策によって、この「友好の図書館」が危機に瀕している。