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※ 視聴回数は1日1回更新されます。幼いころに患った髄膜炎が原因で両手を失った英バース在住のティリー・ロッキーさん(19)は、およそ10年にわたりロボット工学企業とともに義肢における技術革新の最前線に立ってきた。彼女の意見をもとに作られた最新の義手は、既存製品の2倍の速度で反応し、防水性も備えている。しかもワイヤレス技術を使って、利用者の体から取り外しても動作可能だ。ロッキーさんは「このテクノロジーのおかげで、人々が初めて『見せびらかしたい』と思えるようになる」と語った。