新競技スケボーパークで日本の10代が金・銀、女子レス川井が姉妹で金へ 侍Jが韓国に勝利 東京五輪4日のハイライト

ロイター映像ニュース

東京五輪は4日、今大会から正式競技となったスケートボード女子パークの決勝を行い、19歳の四十住(よそずみ)さくらと12歳の開心那(ひらき・ここな)の日本勢が1、2位を独占。女子レスリングフリースタイル62キロ級決勝で、川井友香子が金メダルを獲得した。姉の梨紗子とそろって金メダルを取るという夢をつないだ。野球の侍ジャパンは準決勝で韓国を5─2で下し、決勝進出を決めた。野球が正式競技となって以降、初の金メダル獲得を目指す。