米国防長官が極秘入院、バイデン大統領にも数日間知らされず 政権への批判高まる

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ロイター映像ニュース

オースティン米国防長官の年明け1日の極秘入院の理由が、昨年12月に受けた前立腺がん治療の手術後に発症した尿路感染症だったことが分かった。米政府は、バイデン大統領がオースティン長官の入院を知ったのは5日で、また長官ががんだったということを知ったのは9日だったと明かした。