「何かしなければ」トルコ人男性らが輪島市で炊き出し、5台のトラックに支援物資乗せ

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ロイター映像ニュース

名古屋在住で建設会社を経営するトルコ国籍のアイディン・ムハメットさんは5日、輪島市の避難所で炊き出しを行った。日本で30年暮らしているというムハメットさんはテレビで能登地震のニュースを見たとき、「何かしなければならない」と思ったという。そして会社の仲間とともに5台のトラックに支援物資を詰め込み、300キロ以上離れた輪島市に向かった。