脚の切断を余儀なくされるガザの子供たち、合併症やさらなる切断リスクも

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ロイター映像ニュース

11歳のノール・マルーフちゃんはガザ北部ジャバリアの自宅が砲撃を受けた際、左脚のほぼ全部が吹き飛ばされた。ユニセフ(国連児童基金)によると、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が激化して以来、1000人以上のガザの子供たちが脚の切断手術を受けた。だがガザの衛生状態が悪く、医薬品も不足していることから、合併症やさらなる切断、最悪の場合死に至るリスクに直面しているという。